関西桐朋会の方(PTNAかつらぎステーション)主催のコンサートに娘の同級生のお母さんと行ってきました☺️同じ講師をされているので、参考になるお話しも聞いたり、楽しい時間になりました。書道は全くわからないのですが、
當麻寺のご住職で書家として世界的に活躍される宮下昇氏とフランス人映画監督率いる撮影スタッフは、スイスから来日。11月10日から3週間に渡り、シエモザーで滞在し、舞台となる営麻寺や様々なところへ取材をし、本番に向かう2人の芸術家にスポットを当て撮影され、ヴァイオリニストの「引」へは、バッハの「シャコンヌ」を奏で、書家の「筆」は、その曲をイメージし平家物語の「祇園精舎」の一節など3つの詩をしたためます。それが、その2人のコラボコンサートをみてせ頂きました。貴重な演奏会で楽しませていただきました!